クローズアップ現代+「【対談】是枝裕和×ケン・ローチ新作秘話家族と社会を語る」

30分のレギュラー番組に、

落とし込むには余りにも重い内容だと思う。

社会的弱者とその状況を見据え、

彼らに代わって社会に対し告白する信念を持つ二人。

メッセージとして伝えようとすると平板になるが、

ドラマとして伝えることにより、

奥行きが出来、感情の綾が含まれ、想定外の読みさえ生めるかもしれない。

途中からしか見てないので、最初から再度見てみたい。

又、ケン・ローチさんの作品もあらためて見直してみたい。