『孤独の意味も、女であることの味わいも』

本よみうり堂
特集
読書委員が選ぶ「夏休みの1冊」

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紹介文からの引用。

著者は「あなた自身を、出来事や外部に定義させてはいけない」と静かに言い切る。過去は変えられずとも、その意味は「いま」の自分が与えてよいのだし、そこに人間の自由はあるのだ。

 

三浦瑠麗著

新潮社、1300円